岸田文雄元首相の近くに爆発物が投げ込まれた事件で
逮捕された木村隆二被告を取り調べた検事が暴言を吐いたと話題に。
この検事は一体誰なのか?まとめてみました。
木村隆二被告に暴言を吐いた検事は誰?
検事暴言を「不適正」と認定
【判明】岸田首相を襲撃、黙秘の被告に「引きこもり」と検事が暴言https://t.co/YcThUptXSF
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 20, 2024
昨年4月、岸田文雄首相(当時)の近くに爆発物が投げ込まれた事件で、現行犯逮捕された被告を取り調べる際、検事が「家に引きこもって社会に貢献できない」などと侮辱する発言を繰り返していたという。 pic.twitter.com/zZqxupZu53
2023年4月、和歌山県で演説していた岸田元首相の近くに爆発物を投げ込んだとして逮捕された木村隆二被告。そんな木村隆二被告を取り調べる際に検事が暴言を吐いたことが話題となっています。
木村隆二に暴言を吐いた検事とは一体誰なのでしょうか?
具体的な名前は公表されていません。
現在わかっていることは以下です。
- 和歌山県地検
- 男性
- 36歳
木村隆二に暴言を吐いた検事は、36歳の男性検事とのこと。
実際に捜査機関(検事)はいろんな人に感謝される…といった発言もあったようなので、
検事という仕事に自信とプライドがあったのでしょう。
かなり注目を浴びていますので、特定されるのも時間の問題かもしれません。
木村隆二被告に暴言を吐いた検事の暴言内容は?
検事は、木村被告を取り調べる際に
「家に引きこもって社会に貢献できない」
などと侮辱する発言を繰り返していたそうです。
また、関係者によると、木村被告が黙秘していると、
検事は「木村さんはかわいそうな人」などと話し始めたそうです。
「捜査機関は社会に感謝される存在だが、木村さんみたいに家に引きこもっていると感謝されることもほとんどないでしょう」
といった発言をしたり、
「引きこもりのまま人生を終えても、少なくともマイナスは与えない。
木村さんは外に出て社会にマイナスを生む」
「全然、替えがきく。逮捕されても困らない」
などと話し、不適切な発言と認定されました。
検事の暴言は過去にも・・
「天皇陛下以外誰でも逮捕できんねん!」羽賀研二が暴言検事に言われた言葉。外人とヤクザだけでなく日本人全員に人権なし。 http://nico.ms/lv54062709#2:00:12 #lv54062709
— マッドマン (@madmanjapman) June 23, 2011
羽賀「取調室で、頭は殴られなかったが、暴行に類する行為をされた。暴言と写メールも撮られた」 #ac0523
— 伊藤 達也 (@itoasatwitte) June 23, 2011
過去にも羽賀研二さんに対して検事が暴言を吐いたことが話題になりました。
今後さらに注目されそうですね。
まとめ
以上、検事が暴言を吐いた件についてまとめました。
実際に木村隆二被告は目をつむって黙秘を続けていたというので、
検察としても対応が難しかったのかもしれませんね。
ご覧いただきありがとうございました。
コメント