都立高校で激辛ポテトチップスを食べた生徒14人が病院に搬送されるというショッキングなニュースが報じられました。
ポテチを食べて搬送とは恐ろしいですね。
今回は、そのポテトチップスはどこのメーカーのものかについて調査しました。
「18禁カレーチップス」はどこのメーカーの商品?
このポテトチップスは、茨城県の食品加工会社「磯山商事」が製造販売する「18禁カレーチップス」であることが
判明しました。
ドンキ・ホーテなどでよくみるパッケージですね。
「18禁カレーチップス」とはその名の通り、18歳未満の喫食を禁止しており、パッケージには「辛すぎますので、18歳未満の方は食べないでください」との注意書きが明記されています。
磯山商事の対応は?
磯山商事は下記コメントを発表しています。
「体調不良を訴えられた方の一日でも早い回復をお祈りします」
磯山商事とはどんな会社?
磯山商事とは、茨城県鉾田市に本社を置く食品加工会社です。
主にレトルト食品や菓子類を製造販売しており、「18禁カレーチップス」はその代表的な商品のひとつです。
磯山商事は、自社で所有する太陽光発電所を活用したエコな事業活動にも取り組んでいます。
また、地元の食材を積極的に活用し、地域経済への貢献も目指しているようです。
しかし、今回の「18禁カレーチップス」による高校生搬送事件を受け、
その商品開発や販売方法に対する批判の声も上がっています。
安全でおいしい食品を提供するという企業としての責任を果たすため、磯山商事には今後の対応が求められています。
18禁ポテチ「18禁カレーチップス」実食リポ! 覚悟が必要な激辛体験
実食レビュー
開封すると、刺激的なスパイスの香りが鼻を突き刺します。
一枚口に入れると…「辛い!!!」想像をはるかに超える辛さが口の中を襲います。
舌がヒリヒリと痛み、胃までも熱くなり飲み込んでも辛さは収まらず、咳き込み、涙が止まりません。
例えるなら、マグマを飲んだような感覚のようです。
マグマを飲んだことがないのでわかりませんが、とても危険な味ですね。
体への影響は?
今回私が食べたのはわずか一枚でしたが、それでも数時間後には胃痛と腹痛に襲われました。
激辛料理が好きな私でも、これは本当に危険だと感じました。
18禁とされているのも納得です。
注意喚起
「18禁カレーチップス」は、刺激を求める大人向けの商品です。
辛いものが苦手な人、胃腸の弱い人、未成年者は食べないでください。
食べる時は少量ずつ、そして十分な水分補給を忘れずに行いましょう。
くれぐれも、自身の体調と相談しながら楽しんでください。
※この記事は個人の感想であり、全ての人に当てはまるわけではありません。
ネットでの反応は?
ネット上では
「メーカーの責任は?」「なぜこんな商品を販売するのか」といった批判の声も上がっています。
【悲報】高校生15人を病院送りにした18禁カレーチップス、ヒカキンのことも悶絶させていた
— 理解が追い付かないbot (@sizukucyan) July 17, 2024
https://t.co/iYXqzbfE9J
例の激辛ポテトチップスは磯山商事の18禁カレーチップスか
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) July 16, 2024
これ別にメーカーは謝る必要ないと思う pic.twitter.com/j6PzlWrdQF
激辛ポテトチップス、辛すぎて歩けず車椅子まで…15人体調不良の激辛食品は「18禁」表記のカレーチップスと判明
— Mi2 (@mi2_yes) July 16, 2024
これっぽいな…。歩けなくなるポテチって相当やばいな。https://t.co/QxSECTgEfs https://t.co/fifpEIsGqQ pic.twitter.com/cQEA8ulWcp
まとめ
今回の事件は、激辛食品の危険性を改めて浮き彫りにしました。
ついつい食べたくなりますが、安易な興味本位で激辛食品に手を出すのは非常に危険なんですね。
今後、このようなことが改善されればと思います。
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