日本テレビ系『行列のできる相談所』が
2025年3月で放送終了となることが発表されました。
『行列のできる相談所』と言えば
島田紳助、宮迫博之、渡部建に弁護士、フワちゃんと
数々の出演者が消えていきましたね。
今回は、行列のできる相談所の終了理由をまとめました。
行列のできる相談所が終了する理由は?
「行列のできる相談所」とかいう出演者が消え続ける呪いの番組wwwwwwwhttps://t.co/SAxabKSUuO
— 哲学ニュースnwk (@nwknews) September 3, 2024
島田紳助
宮迫博之
渡部建
弁護士
フワちゃん
視聴率の低下
視聴率の低下が理由と言われています。
「行列のできる相談所」は特番を経て、「行列のできる法律相談所」として
2002年にレギュラー放送を開始しています。
当時は法律相談所ということで法律についての内容がメインで
2000年代には視聴率20%を超えることもある人気番組でした。
そのため、視聴率の低下が理由と言われています。
出演者が消えていくのは呪い?消えた芸能人まとめ
行列のできる相談所終了か…。
— クロヱ (@SpasticQueen7) December 12, 2024
昔は法律相談メインだったのに、最近は…
なんか違う感じになってたよね?
出演者も変わって、番組の趣旨も変わって…
「行列」って名前が、今じゃちょっとあてはまらない?
出演者が消えていったのが理由?
島田紳助さん、宮迫博之さん、渡部建さんに最強弁護士集団、フワちゃんなど
芸能人が次々と消えていったことも原因なのではないでしょうか。
消えた理由を1人ずつまとめました。
①島田紳助
今の10代の子たちが知らなそうなことでも呟くか。
— 社会分析ch (@Shakai_Bunseki) August 28, 2023
僕たち20代後半が子どものころ「行列のできる相談所」は「行列のできる法律相談所」という番組名で法律相談を扱っていた。司会は島田紳助だった。 pic.twitter.com/ZHoOJ6kteD
人気番組になったのは紳助さんの功績が大きいと思われます。
数々の名言もお話しされていました。
しかし、2011年8月に反社会勢力との交友関係が発覚して芸能界を即引退され
そのまま番組も降板となりました。
②宮迫博之
現ユーチューバーの宮迫博之さん。
番組は夫婦関係で起こった問題を取り上げることも多かったので、
当時の宮迫さんの“恐妻家キャラ”はウケていました。
2017年に発覚した不倫疑惑も番組内でイジられることで笑いに転化されましたが、
2019年に“闇営業問題”によって番組から姿を消してしまいました。
③アンジャッシュの渡部建
アンジャッシュの渡部建さんは、得意の飲食ジャンルにおいて、
取材NG店を取り上げるコーナーで大活躍。
番宣を代わりに話する流れも人気がありましたね。
しかし“多目的トイレ不倫”の影響で降板されました。
④最強の弁護士集団
もともと番組タイトルは、『行列のできる法律相談所』でしたが、
2021年に“法律”が取れ、『相談所』になりました。
番組内容がどんどん法律相談から離れ、
グルメネタなど、まったく法律相談と関係のないものが中心になっていたため
“最強の弁護士集団”として出演していた弁護士らも消えていきました。
⑤フワちゃん
フワちゃんは、ピン芸人のやす子に対してSNSで不適切な投稿をしたことをきっかけに、
複数のテレビやラジオ番組から降板しています。
Xで「この度の件の責任の重さを考え、一つの区切りとして、
しばらくの間、芸能活動をお休みさせていただくことにしました」と説明しています。
また、フワちゃんの名前は「行列のできる相談所」の公式サイトの
「レギュラー」欄から削除されています。
まとめ
23年間もやっていた番組ともなると
降板する芸能人は多くなりますね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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