男女お笑いコンビ「ラランド」のボケとして活躍しているニシダさん。
そんなラランドニシダさんの父親が社員1万人をかかえる大企業の社長に就任したと話題ですね。
今回は、ラランドニシダさんの父親の会社はどこか?まとめました。
ラランド・ニシダの父親は宇部興産の新社長だった!
ラランド・ニシダさんの父親は宇部興産の社長とのことがわかりました
この方が、ラランド・ニシダさんの父親だそうです!
大企業の社長との情報は本当だったんですね!!
宇部興産株式会社とはどのような会社なのでしょうか?
ラランド・ニシダの父親は宇部興産とは?
宇部興産といえば、化学、建設資材、機械などを手掛ける大手総合メーカーです
皆さん、宇部興産という会社をご存じですか?
「化学?建設資材?なんか難しそう…」 と思われた方もいるかもしれません。
でも、とても面白い会社なんだそうです!!
1. 宇部興産専用道路は、まるでマッドマックスの世界!?
この道路、なんと一般の車は通行禁止!
巨大なダブルストレーラーが爆走する姿は、まるで映画「マッドマックス」の世界です。
その迫力ある光景を一目見ようと、全国から観光客が訪れるほどの人気スポットになっています。
2. 宇部興産の技術力、実は〇〇にも使われていた!?
宇部興産の高い技術力は、実は私たちの身近なところでも使われています。
さらに、近年では航空宇宙分野にも進出し、最先端の技術開発にも貢献しているんです。
3. 宇部興産のゆるキャラ「UBE Dog」が可愛すぎる!
実はこのUBE Dog、体全体が宇部興産の製品でできているんです!
セメントでできた体、化学製品でできた耳など、それぞれの部位に宇部興産の技術が詰め込まれています。
イベントなどで見かけることがあれば、ぜひじっくり観察してみてください。
その新社長となる西田祐樹さんとは一体どんな人物なのでしょうか?
西田祐樹さんの経歴は?
- 1962年1月16日生まれ
- 広島大学大学院工学研究科修士課程修了
- 1987年4月:宇部興産株式会社(現UBE株式会社)入社
- 2024年6月:代表取締役専務執行役員
- 2025年4月:代表取締役社長 社長執行役員 CEO(就任予定)
西田さんは、入社以来、化学事業を中心にキャリアを重ね、
経営企画や海外事業などを経験。2024年6月には代表取締役専務執行役員に就任し、
2025年4月には社長に就任することが内定しています。
(日刊工業新聞)
顔つきもどことなくニシダさんに似ている気もしますがお父さんの方がダンディですね。
「STARTUP DB」によると、西田祐樹さんは
1987年に広島大学の大学院工学研究科応用化学専攻の博士課程前期を修了。
西田祐樹さんは、大学院を卒業した年に宇部興産に入社し、
- 化学分野の製造
- 技術開発
- 営業開発業務(含欧州駐在)
- 事業運営
などを経験しています。
西田祐樹さんは2015年からは電池材料・ファインビジネスユニット長、
そして2016年からは専務執行役員に就任。
2024年6月26日付けで宇部興産の代表取締役専務執行役員に就任していました。
(UBE株式会社)
西田祐樹さんの人物
西田さんは、誠実で温厚な人柄として知られています。
また、持ち前のリーダーシップと実行力で、困難な状況でも着実に成果を上げてきた人物としても評価されています。
ラランド・ニシダさんとの意外な関係!?
お笑いコンビ・ラランドのニシダさんと宇部興産の西田社長。
苗字が同じということもあり、SNS上では「親戚なのでは?」「兄弟?」などと話題になりました。
幼少期はドイツやスペインで暮らしていた帰国子女で、大学は1年浪人して上智大学に入学。
(ニシダエックス)
そこで相方であるサーヤさんと出会い、2014年にお笑いコンビ「ラランド」を結成しました。
2023年12月13日放送のニッポン放送
「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」では、そんなニシダさんの父親が
2024年5月10日のラジオ「ラランド・ツキの兎」でも
ニシダさんの父親が代表取締役に就任した、と語っていたことから西田祐樹さんが父親で間違いないでしょう。
ニシダさんは様々なメディアで「オヤジが社長になった」と語っていましたが、
当時は「代表取締役執行役員」ではあるものの、社長ではありませんでした。
しかし2025年2月19日に西田祐樹さんが宇部興産の社長に就任したことが発表されることに。

ニシダさんの勘違いとはいえ、実際に1年も経たずに社長に就任したということで、
図らずもニシダさんがお父さんの社長就任を予言するような形となりました。
一般社員から社長にまで上り詰めたということで、お父さんは相当優秀な方なのでしょう。
まとめ
宇部興産の新社長に就任する西田祐樹さんは、
誠実で温厚な人柄と確かな手腕を兼ね備えた人物なんですね。
自慢の父親ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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